ファションはある種、パッションだ。情熱が傾けばファッションも変わる。好きな女の好みのファッションをして何が悪いのか。俺はそう思う。しかし、その情熱が失われたあと、残るものはセチガライ。恋は終わるも、パッションが残って入れは尚、世間はセチガライ。
俺にとって、アニエス・ベーはそんなブランドだ。諸君にはそんなブランドはあるかい。ないの?そう、あるの。まあ今日は俺の話を聞いてくれ、君の話は君のブログでやってチョーだい!!。
と、ある年代。俺はアニエス・ベーのSHOP店員と付き合っていた。どんな娘か、そ...
続きを読む≫ 2014/05/21 15:58:56 メイン
勢いよく、しゃべっているが、アニエス・ベーとはなんだ?と思っている彼、彼女に説明しよう。アニエス・ベーとは何か。なんなのか。
アニエス・ベーは、1975年、パリのジュール通りにブティック1号店をオープンしたブランドで、それ以来、生き生きとした、時代の気分にあったファッション、着る人の個性を引き立て、そして何よりも長く着る事ができる洋服を提案してきたブランドである。
全ての洋服のデザインはブランド創設者でもあるアニエスベー自身が手掛けていて、時計やアクセサリー、小物、メガネなどのコレクションについ...
続きを読む≫ 2014/05/21 15:59:55 メイン
そんな、アニエス・ベーの2トップは「トカゲ」と「ボーダー」だ。トカゲはアニエス・ベーの特徴的なデザインで、シルエットだけを出している。壁にペタッとくっついているような感じだ。デザインの由来はアニエスベーがトカゲをいたく好んでいたとか言われている。
また、ボーダートップスといえば、アニエスベーと言われるほどに人気だ。(俺的にはボーダーはst.janesだけど・・)ベーシックなデザインは着まわしもしやすく、着心地が良いのが特徴。
トカゲのデザインは特に比類なく、独創的でありながら、ラグジュアリー感を...
続きを読む≫ 2014/05/21 16:00:19 メイン
とにかくあくまで俺の世知辛いブランドであるが、世界的人気も高いのである。さらに革新的な動向も気になるところ。NYに始まり、70年代後半のロンドンにて隆盛を極めた「パンク」。今日では、単なる一つの音楽ジャンルではなく、ファッション、生き様などを含めた一大カルチャーとして捉えるのが一般的であるように思います。
そんな「パンク」をテーマに、フレンチカジュアルの雄〈アニエスベー(agnes b.)〉が、音楽と写真、そしてアニエスべー流のロックファッションを融合させたキャンペーンを開催する。
演歌と言えば...
続きを読む≫ 2014/05/21 16:00:40 メイン